11月になり、いよいよ紅葉の奇麗な季節になってきましたね。
みなさん、秋になるとなぜ木々が紅葉するか知っていますか?
そもそも1年中葉の落ちない常葉樹は紅葉しないそうです。
紅葉するのは葉の落ちる落葉樹です。
紅葉にも葉が黄色く色づく葉(イチョウなど)と赤く色づく葉 (カエデなど)があります。
秋になって気温が下がり始めると冬に向けて葉を落とすため、糖分や水分などの供給を止めるそうです。
そうすると葉緑素が壊れてしまい、これまで見えていなかったカロチノイドという黄色い色素が浮き出て見えてくる。
これがイチョウなどの黄色い葉です。
葉の中に残った糖分によってアントシアンという赤い色素が作られると赤色の葉になります。
これがカエデなどの赤い葉です。
これらの木々が相俟って奇麗な紅葉の景色になるんですね。
それでは今回は紅葉写真で間違いさが探し 【激ムズ?】
今回の間違い探しは4ヶ所が違います。
【ヒント】
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ヒント1:中央上に注目
ヒント2:右の山肌に注目
ヒント3:左側の枝の数に注目
ヒント4:一部の葉の色に注目
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解答画像は下の方に掲載しています↓
他にも紅葉写真が徐々に変化する間違い探し動画もあるので、よかったらそちらもチャレンジしてみてください。
【答え】
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